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CPU FSB Clock
この項目では、CPU の FSB 周波数を設定することができます。
DRAM Clock Mode
この項目を”Enabled”にすると、DRAM クロックを手動設定できるようになります。
DRAM Clock
この項目では、DRAM 周波数をマニュアル設定することができます。DDR 200, DDR 266,
DDR 300, DDR 333, DDR 400 に設定することができますが、極端な設定値にした場合シス
テムが動作しなくなります。
AGP Voltage (V)
この項目ではオーバークロック実験などの際に、AGP スロットへの供給電圧を可変するこ
とができます。よりハイパフォーマンスな設定が可能ですが、過度に電圧を上げた場合は
システムの重大な損傷の原因になります。
DRAM Voltage (V)
この項目では、DDR メモリのコア電圧を調整することができます。電圧を上げることによ
りオーバークロック耐性が向上する場合がありますが、過度に電圧を上げた場合はシステ
ムの重大な損傷の原因になります。
MSI
からのご注意
...
DRAM Voltage(V)、AGP Voltage(V) の項目は設定値によって、表示する色が変わります。
表示する色の意味はそれぞれ
白: システムの安定性を影響しない設定です。
黄色: システムの性能を高めた設定です。
赤: システムのスペックより高い性能です。この設定値お勧めしません。
警告:過電圧動作は各部品の寿命を極端に縮めます。また、重大な損傷の原因になる場合
もあります。オーバークロックや過電圧実験は、短時間に留めて下さい。
BIOS についてのより詳細な説明は、WEB サイトをご覧下さい。
http://www.msi-computer.co.jp/
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